区民の皆様にとって、集会所はどのような場所でしょうか。

集会所は、区民の皆様の「居場所づくり」を目的として設置された施設です。現在も、趣味活動やレクリエーション、講習会・研修会などに利用されているほか、夏まつり(盆踊り)や毎月の「ふれあいサロン」など、区民が集う場所として幅広く活用されています。

また、災害が発生した際には、避難場所としての役割も担う大切な施設です。いつ起こるか分からない災害に備える意味でも、日頃から集会所を適切に維持・管理しておくことは重要です。

一方で、「普段、個人で集会所を利用する機会が少ないのに、なぜ清掃などの管理をしなければならないのか」と感じる方もおられるかもしれません。

しかし、集会所は一部の人だけが利用する施設ではなく、区民みんなの共有財産です。誰もが気軽に集い、地域で交流できる「憩いの場・居場所」として、これからも活用していくためには、区民の皆様による日頃の清掃や維持管理へのご協力が欠かせません。

現在、集会所は築25年が経過し、空調設備やトイレの配管など、老朽化への対応にも多くの費用が必要となっています。市から管理補助金をいただいていますが、消耗品や一部の修繕については、基本的に区費で対応しています。

そのような中、最近、集会所の管理について気になる事例が続いています。

集会所の備品が紛失している

故意ではなく、単なる不注意によるものもあるかもしれません。しかし、水道代などの余分な経費が発生するだけでなく、場合によっては施設や設備の故障につながることもあります。

集会所は、区民みんなが利用する共有の施設です。

「使ったら、元の状態に戻す」「水道や電気などを確認する」「備品を大切に扱う」

こうした一人ひとりの心掛けが、集会所を長く大切に利用していくことにつながります。次に利用する人が気持ちよく使えるよう、利用後の後片付けや確認を必ずお願いします。

備品についても整理・管理を進めます

集会所には、音響設備(スピーカー・アンプなど)をはじめ、さまざまな備品があります。

中には、現在ほとんど使用されていないものや、所有者が分からないもの、関係団体が所有していると思われる備品もあります。

関係団体の備品については、原則として各団体で保管していただき、集会所に保管する必要があるものについては、備品台帳に登録するなど、適切に管理できる体制を整えていきます。

また、毎回使用しない大型の備品などについては、原則として各団体で持ち帰っていただくなど、公平・公正で分かりやすい管理を進めていきます。

集会所は、区民の皆様の大切な共有財産です。

維持管理には、清掃をはじめ、修繕費や消耗品費など、さまざまな費用がかかっています。限られた区費を無駄なく有効に使うためにも、適切な管理と区民の皆様のご協力が必要です。

これからも集会所を、区民の皆様が気軽に集い、交流できる「憩いの場・居場所」として大切にしていきたいと思います。

皆様には、集会所を積極的にご利用いただくとともに、利用する一人ひとりが「みんなの施設」という意識を持って、大切に使っていただきますよう、今後ともご理解とご協力をお願いいたします。

大野第6区 集会所管理者担当

問い合わせ

6区集会所  090−8992−0902

上の浜集会所 090ー9504−1484